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January 28, 2010

第358話 階級格差

 先日、超久しぶりにゴルフに出かけた。頚椎ナントカ症のこともあったが、医者が首をクルクル回す動作がなければ大丈夫、というので、既に幽霊会員に等しくなってしまった茨城県の某カントリークラブへ。スコアはそもそも期待もしていなかったし、どうでもよかったが、何しろ糞詰まって前に進まない。どこの誰が原因かはわからないが、各ホールで居眠りできるくらい待たされた。誰もがイライラはしていても、皆さんひたすらじっとガマン。

 セブのゴルフ場では、こういうとき“特権階級”だったら、当然のごとく行動をとる。彼らには並んで待つ、という概念はない。キャディに言いつけて「前の連中をどかしてこい。」となる。私も数回経験がある。

 フェアウェイで2打目を打とうとして待っていて後ろを見ると、ティグラウンドにいるのは、さっきまで後ろにいた人達とは違う。そのうちに後ろの組のキャディが何やら自分のキャディに合図をしている。すると自分のキャディは「済まないが、彼らが先に行くと言うので待っていて欲しい」という。彼ら“特権階級氏”はチラッと一瞥をくれるだけで、サンキューも言わず通り過ぎてゆく。どこの倅か知らぬが太ったガキ2人に追い越された時はさすがにムカついたものだ。

 しかし、そこはフィリピン。こんな時にカッとなって譲らないとかクレームをつけるなどしてはならない。後で理事会で話題になり出入り禁止になるのが関の山だ。

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January 13, 2010

第357話 頸椎ナントカ症

 頸の骨の変形による肩や腕の痺れや痛みは薬では全く効果が見られず、今年から頸の牽引のためにほぼ毎日通院する羽目になってしまった。しかも経験者の話では「気休め程度で、多分治らないと思うよ」だそうだ。が、それでは困るのだ。最近はデスクワークも集中してできず、首に負担がかかるような運動もダメ、下を向いて読書するときも酒を飲んでいても肩や腕がジ~ンとなって辛く、何もできない。

 万が一を考えると、頸のオペレーションはゾッとして出来ないし、上手くいったとしても長期加療ともなれば、仕事は自営業のようなものだから、必然的にリタイア。手持ちのアセットがもうちょい吹きあがってくれれば、それでもいいのだが…。余計な仕事や投資などせずに、ノンビリとフィリピン辺りで寝転がっている生活も案外近づいてきたのかも。

 リハビリ治療室では、片足を棺桶に突っ込んだような爺さん婆さんばかりだし、その中の一人になってしまったというのが何とも空しい。

 正確な病名は長ったらしいので覚えていない。

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