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May 10, 2011

第409話 ビエンチャン

 天はまたしても我に味方しなかった…。夕方に降り立ったビエンチャンはやはり曇天。乗り継ぎで立ち寄ったホーチミンやプノンペンは晴天だったのに、何でだよお~。でもクソ暑いよりはまだいいか、と前向きに。何たってホーチミンの地上気温は35℃って機内アナウンスがあり、乗客からは、えええ~…ってため息が漏れていた。それに比べれば26℃はまだマシ、と思うべきかな。

 ビエンチャンは一応70万人くらい人口があるラオスの首都である。が、いわゆる市街地はちょこっとしかないし、交通量も首都のそれとは思えないほど少ない(写真の通り目抜き通りでこの程度)。青信号でも交差点を渡れないホーチミンと違って、ここでは赤信号でも堂々と渡れるのが嬉しい。

Dsc_0029  着いたのは夕方だ。急がねばメコンの夕日も見られない。何といっても到着初日のメインイベントは暮れゆくメコンの畔で、ボーッとしながらビールを飲むことである。

 川岸には屋台風の“レストラン”が並んでいる。どこでもいい。こういうときに場所を選んでいると時間ばっかりどんどん過ぎてゆく。が、問題は別のところにあった。メコンの川の水量が著しく少ないのだ。これから雨期に入るタイミングだから天気は良くないのだが、川の水量は乾期のまま。何とも情けない、イメージとは違うメコン川がそこにあった。川床の大部分は干上がり、利根川の流れくらいしか川幅がない。利根川の川べりでビールを飲むためにラオスまで来たんじゃないよ!(写真は朝撮ったもの)

Dsc_0023  しかもビールを一口飲んだ頃から、空から大粒のやつが落ちてき始めた。雨水が散々降り注いだフライドヌードルなんて食えるかっ!と云う訳で、部屋に戻り、持参の魚肉ソーセージでビア・ラオという締まりのない晩酌となってしまった。

 明日のバンビエンへのバスの手配(7万キープ:700円位)は済んだし、まあ明日に期待しよう、明日に。

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Comments

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

Posted by: 履歴書 | June 28, 2014 at 11:45 AM

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