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May 19, 2011

第410話 バンビエン(3)

 さて、このバンビエンという小さな町だが、ヒジョーに居心地がいいのだ。その証拠に、朝食の時に、泊まっていたゲストハウスで宿泊客(全員が欧米人)に聞けば1,2泊でここを去る者はおらず、長い人は2週間ぐらい居るようだ。

 何と言っても、のどかなアジアの原風景のような景色の中で1日中ゴロゴロしていることは、一度やったら止められない病みつきの生活パターンだ。朝は何となくダラッと起き、散歩して朝飯食って、川べりでまた寝転がって、昼飯でビールを飲んで何かを食って、昼寝して、また川べりでマンゴーシェイクを飲んで、少しは真面目に読書して、また散歩しているうちに日が暮れて、シャワーを浴びてまたビール。ラープかカオソイでも食って、4万キープ(400円)で全身マッサージをやってもらって、また川べりでビール。こういう生活は数日なら毎日同じでも飽きない。(写真のラープとビアラオで300円くらい)Dsc_0063

 改めて言っておくと、ラオスの食べ物は日本人にはバッチリだ。フィリピン料理も悪くないが、どちらが美味しいかと聞かれれば、躊躇なくラオスに軍配が上がる。マンゴーだって美味しい。道端で1個をすぐ食べられるように切ってあるもので50円くらい。

 あのトゥクトゥク野郎は別にして、他では値段を吹っかけられることもなく、快適だったなあ。最近欧米人が増えたせいで、やたらガンガン音楽を鳴らすレストランが多いのは困ったことだが、“町”単位で見ると、バンビエンはまた訪れたい町であることは間違いない。恐らく数年後には日本人の旅行者の間でもこの町はブームになるんじゃないか、という予感。Dsc_0060

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Comments

確かに、ブログのような生活を旅行で一週間やってから、通勤ラッシュの東京のサラリーマンに戻ったら、最初はノイローゼか鬱病にでもなりそうですな。

Posted by: 旧エゾシカ | May 20, 2011 at 01:41 PM

いやいや、2週間経ってもドロッとした感性からは戻りそうにないです。インドシナは欧米人もハマるわけです。

Posted by: 富嶽庵 | May 20, 2011 at 11:42 PM

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