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March 14, 2012

第446話 ハロン湾

 7時半ちょうどにガイドが迎えに来た。16人乗りのワゴン車だが、我々が乗って、ほぼ席が埋まった感じだ。国籍はマチマチ。私の隣にはブルガリアから来たという若い女性。

 問題は天気である。昨日と全く同じ曇天で、ガイドによれば海沿いも大体同じ天気になるだろう、だった。現地まで早くて3時間はかかると言われてはいたが、なんと運転手のノロノロ運転で4時間以上かかってしまった。

 現地に着いてからノロノロ運転の理由が分かった。どうやら、マイクロバス2台で舟が1隻ということらしく、相棒のワゴン車がかなり遅れていたかららしい。また、誰かが寝坊でもして出発が遅れたのだろう。

 波止場にはもの凄い数の舟がひしめき合っていて、さすが世界遺産、相当の観光客が押し寄せてきていることを窺わせる。12時頃舟に乗り込むと、時間的にもすぐにランチが出てきた。特に豪華と言うこともないが、こういう場面で出てくるランチとしては、まあまあだ。エビをつまみに2ドルの缶ビールで、やれやれと一息つく。

 岩峰群はすぐに現れた。これが青空だったらさぞかし素晴らしい絶景なのだが、キリも濃く、まあ“水墨画風の海の桂林”と無理やり見立てて納得することにした。そうでないと代金の32ドルが無駄になるというものだ。Photo

 案外あっと言う間に4時間ほど経ち、波止場に戻ってきた。帰りは運転手は往きとは人が変わったと思えるほどの猛スピードでハノイまで駆け抜けた。さ~て、また安い食堂でハノイビール、かな。

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