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November 23, 2012

第470話 ジャカルタ

 同じインドネシアでも、バリ島に比べるとジャワ島は旅行者の数も意外と少ないようだ。到着時のアライバルビザ。普通はここで結構長い列を覚悟するものなのだが、ここでは並んでいる人も僅か。だから、間違った窓口に来てしまったのか、と心配になってしまう。

 イミグレもあっという間に通過。出口の荷物検査のところで普通は係官に税関申告書を提出するのだが、誰が係官なのか判別がつかず、キョロキョロしていたら、タクシーの客引きに呼び止められた。何のことはない、もう建物から出てしまっていたのだ。

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 (え~??税関申告書、まだ出してないよ~。いいのかなあ、このままで…)など、不安に思っている小生の心中とはお構いなしに、白タクの兄ちゃんは捲し立ててくる。

「300,000RP(約2700円)でどうだ、高速代など、全部込みだ」

それより、申告書の方が頭から離れない私が素っ気ない返事をしていると、どんどん言い値が下がってくる。終いには20万ならどうだ、とたたみ掛けてくる。首を振ってエアポートバスの乗り場はどこだい?と聞いたら、18万まで下がった。まだ、下がりそうな気もしたが、もう20時近いので、早く宿に行きたい気持ちもあって、そこで手を打った。

 何しろ、ジャカルタは雨期に入ったとはいえ、聞きしに勝る高温多湿で、じっとしていてもまとわりつくような感じだ。誰だって早くシャワーを浴びたいと思うはずだ。

 例によって安いゲストハウスだが、ほぼ満室のようだ。ちょうどホリデーの時期にぶつかったらしく、ローカルの旅行者と思しき人たちでごった返している。こりゃ、明日は渋滞だな。

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