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March 12, 2013

第483話 ハグナヤへ

 ボゴの町は小さい。フィリピンの田舎町らしく、のんびりできるのはいいが、3日も居れば飽きてくる。で、今日はハグナヤに移動する。

 バンタヤンに渡ろうか、ハグナヤ辺りのローカルビーチに逗留するか思案のすえ、ハグナヤの先にあるワレンズビーチを目指すことにした。静かなビーチのようだし。

 さて移動手段である。宿のお姉さんにハグナヤまでのトライシクルの相場を尋ねたが、例によって言葉を濁す。外国人からは法外な料金を取って運転手たちは生活している。それを彼女は妨害できない。それがメンタリティというものだ。それでも100ペソくらいが地元民の相場というのは大体わかった。

 やって来た爺さんと交渉すると200という。冗談じゃない、100だと言うと、180でどうだ、と言う。最終的に地元民と旅行者の中間価格150ペソで行くことになった。セブでもこの辺りの道はのどかで気分がいい。大体25分くらいで目的地のワレンズビーチに着いた。Photo

 財布を探って、しまったと思った。細かいのが足りないのだ。コインを集めても139ペソにしかならない。200ペソを出せば釣りが返ってこないのは容易に想像がつく…。

 200ペソを見せて、40でいいから釣りをよこせ、と言っても「釣りはない」の一点張りだ。139ペソを見せて、この金額にしろ、と言っても手を振って取り合わない。くそっ、乗る前に20ペソの肉まんを食ったのが失敗だった。結局、最初の彼の言い値200ペソを取られてしまった…。

 

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