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April 23, 2013

第487話 太魯閣ツアー(2)

 太魯閣見物は路線バスで行けばかなり経費は抑えられるが、まああまり賢明ではない。何しろ見所スポットは離れているし、バスは1日数便しかなく、どこかで降りてしまうと、そこで今度は当分の間、次のバスを待つことになる。歩いて歩けないこともないが、落石が多く、まあ命が惜しい人はやめた方がいい。

 おおよそ誰もが立ち寄るスポットは燕子口、九曲洞、長春祠、青蛙岩、天祥あたりだろう。この中のどこだったか覚えていないが、景色のいいカフェテリアがあって、そこのウェイトレスは美人揃い。まあ、そういう娘ばかりをアルバイトに採用しているのは営業的にはわからんでもないが。

 ツアーで来れば、天祥のレストランで昼食になるが、何故か給仕してくれたのは、ツアーバスの運転手さん。3人しか客がいないので、経費節減ということかな。

 どこも険しい大峡谷で素晴らしいが、険しさで言ったら、黒部の下の廊下の方が圧巻かな。それでも中国らしさがあって良かったのは長春洞だ。雄大な自然の造形を利用した建物が雰囲気とちても調和し、これは日本人のセンスではちょっと真似できないだろう。

 長春祠をうっとり眺めていたら、とうとう雨が降り出してきた。ここはもうちょっと雰囲気に浸っていたかったな。Photo

 ツアーの最後の関門は宝石ショップへの立ち寄りだ。店員のオバサンたちの売り込みの凄いこと、しつこいこと! 半端じゃなかった。

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April 19, 2013

第487話 太魯閣ツアー

 花蓮に来て太魯閣に行かない人は普通はいないはずだ。そもそも花蓮まで3時間かけて特急に乗ってやって来るのは、誰でも太魯閣に行くのが目的のはず。

 ゲストハウスで太魯閣ツアーのメニューを見せてもらった。1日ツアーがNT$899(大体2700円)でランチ付。まあこれでいいんじゃないの。我々は3人だが、誰もが異論なく、これに申し込むことにした。

 暫くして、宿のオーナーが「3人ならプライベートツアーにしませんか。一人NT$1000の追加でできます。少し日本語の喋れるガイドが付きます」といってきたが、お断りした。景色を見るツアーに日本語のガイドは不要だし、いくらかでも高くなる。

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 翌朝になって、プライベートツアーを進めてきた訳がわかった。ベラボーに美味しい台湾式朝食を食べ終わった頃お迎えがきた。おや、拾う客は我々が最初なのかな?誰も乗っていないが…。運転手(兼ガイド)に聞けば、ナント、参加者は我々3人しかいなかったのである。これじゃ、催行する側にしてみりゃ赤字だわな。大きなマイクロバスに申し訳ないがゆったりと座らせてもらった。

 シーズンオフなのかもしれないが、これならゆっくりと世界遺産の太魯閣を満喫できそうだ。

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April 08, 2013

第486話 台北から花蓮へ

 台北に来たのは一昨年以来。駅構内が随分変わっていた。前回来たときは台鉄の切符売り場を探すのでも苦労したが、今は随分とわかりやすくなっている。翌日に花蓮に向かう自強号(特急)のチケットを買うのだが、乗りたい時間帯のものは空席がなく、ちょっと遅いが13時過ぎの席を取った。もちろん、中国語はムリだから、予め必要事項は漢字でメモを書いて窓口で渡すスタイルである。

 駅構内もスッキリしたのはいいが、以前あったはずの売店もなくなってしまっていた。そこで肉まんを買うつもりだったのに…。

 しばらくは、列車は地下を走る。南港あたりから地上に出るので、このあたりでやっと車窓の風景を楽しめるようになる。瑞芳では向かい側のホームが大勢の人でごった返している。休日だし、ピクニックで十分方面に行く平渓線に乗る人たちだ。

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 山間をいくらか走ると、今度は左手にドーンと太平洋が現れる。まあ、それでも似たような景色が続くから、だんだん飽きてきて、ウトウトし始めたころに、花蓮駅に到着。台北から約3時間だ。花蓮市は人口約30万人。なかなか落ち着いた感じのいい街だ。さーて、晩飯は何を食うかな♪

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April 01, 2013

第485話 2年ひと昔

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 最近はフィリピンもすっかりご無沙汰で、今回もほぼ2年ぶりのセブ訪問。フィリピンも株価指数を見てもわかるように、経済的にはなかなか具合が良いようだ。行くたびに初めて見るオフィスビルやショッピングモールが現れ、十数年前に赴任していた時とは隔世の感がある。北部のリロアンあたりにも新しいガイサノがあったし、大規模なビレッジもできていた。

 その分、物価は上がった。15年前と比べれば、サンミゲルで3倍、タクシーも倍以上かかる。オスメニャサークルあたりから空港まで行けば250ペソ程度は覚悟しなければならない。

 フィリピンは物価が安くてナンボ、と思っていたので、この国がポンポン発展するのはちょっと考え物だ。長期滞在がやりにくくなる。こりゃ、ベトナムやラオス、インドシナ半島の方が、これからは正解かな…。

 

 

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