June 05, 2012

第459話 マッケンジー体操(2)

 先週末から始めたマッケンジー体操。昨日の朝から効き目が出始めた。朝起きたときの、あのウッとくる痛みが消えてしまった。今日も快調。本当に効果があるのか、半信半疑だったが、書籍代を除けば費用はタダだし、そんなに複雑な動作でもないので、1日5回程度取り敢えず騙されたと思ってやってきたのである。

 一方で副作用がないわけでもない。腕立て伏せみたいな運動でもあるので、肩こりのような症状が感じられるのだ。まあそれでも、どっちかを選べと言われれば、腰が楽な方がいい。

取り敢えず治ったとなると、やがて油断して止めてしまうということは充分に想定できるのだが、そうするとまた元に戻ってしまうのかな?

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May 31, 2012

第459話 マッケンジー体操

 数年前からの腰痛持ちである。程度の軽い日と辛い日が交互にあって、大体は朝起きた時に最も症状がひどい。最悪の時はベッドから出る際に杖が必要なくらいで、そういう日の朝は洗面台で屈んで顔を洗うこともできない。1か月ほど前に、腰痛が治るという「マッケンジー体操」なるものの本を買っていたのだが、そのままになっていた。

 今朝はまた腰痛がひどく、歯磨きもつらく、こりゃ体操やらにゃならんなと思い、今朝から取組みを開始。実は本の中はチラッとは見ていたのだが、1回2分はいいとしても、1日に6~8回やれ、というので、億劫になっていたのである。しかし、今朝の痛さは、その面倒臭さも乗り越えにやならん、と覚悟させるものであり、ようやく重い“腰”を上げた、ということだ。

 明日の朝にでも効果があれば、と期待したいが、1日で効くことはないだろうから、まずは数日頑張るとしよう。でも続くカナ?

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December 30, 2011

第437話 しもやけ には ココナッツオイル?

 何十年ぶりだろう。1週間前から足の指に霜焼が…。 メンソレータムの効能に「しもやけ」と記載があったので、塗っていたものの顕著な効果なし。

 そこでダメモトでバージンココナッツオイルを塗ってみたら、一晩で治ってしまった。たまたまココナッツオイルが効いたのか、そもそも治りかけだったのか…。わかりません。

 そもそもココナッツオイルって不思議です。頭部に塗っていたら白髪の進行が止まったし、冬場の足の踵のゴワゴワもとれちゃうし。薬品じゃないのに、妙に効果があって、何なんでしょう。

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October 07, 2010

第390話 厄介な税関

 フィリピンにモノを持ち込む際は多少用心が要る。

 新品のモノは自分の使用のものであってもカスタムで関税を吹っかけられることがある。間違っても買ったばかりのものを箱に入れたままで持ち込んではならない。販売用と看做されて課税されてしまうことがある。以前T氏は日本で買ったばかりのゴルフクラブを持ち込んだ際に、やられてしまった。「クッソー、何でだろう?」と彼はボヤいていたが、見ればラップされたままでご丁寧に値札シールも貼ったまま。これでは「いくら課税してください」って申し出ているようなものだ。

 最近はどうなっているか分らないが、駐在者が自分の生活用品を別送品で送った時も頻繁にやられた。本来、これらの品物は課税されないはずなのに、一旦課税しておいて、後で返します、というものだ。ところがこれが待てど暮らせど、いくら催促しても返ってこない。財務部長のYは「システムとしては戻ることになっています。でも戻りません。ここはフィリピン。」と笑い飛ばしていた。

 おまけにスナック類の食品はいくつか抜き取られているのが普通である。政府の役人だから真面目に誠実に仕事をしていると思っている人は最早いないとは思うが…。

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September 28, 2010

第389話 フィリピンへ小包(3)

 翌日、局の部長氏から連絡があり、正しく彼に流れが伝わっているのかを確認すべく、まずは「あなたは今回の経緯を担当からどのように聞いてますか?」と質問。部長氏は「荷物がなかなか相手先に届かず、お客様がお困りだと伺っておりますが、ちょっとこちらからはどうしようもないというのが実情です。…」

 そーら来た。「あなた、それ以上の経緯を、特に私が問題提起した2点について、何も聞いてないんですね。そうやって耳の痛い話を伏せて社内で情報伝達している、そういうところが民間企業になり切れない理由なんですよ。いいですか、じゃあもう一度言いますよ。…………。もうこの品物は紛失されているかも知れない。ましてや時間がかかって出てきても、もう意味がないってことだってあり得るでしょ?もういいから、責任を持って品物を戻してください。いいですね。」

「荷物を戻す手続きは致しますが、万一、紛失なり破損なりあった場合は規定内の補償になります。」

「その間の現地とのやり取りの通信費はどうなりますか?また、これ程遅延し、挙句毀損したとなると、その品物事態の機会損失はどう評価されますか?」

「いや、そういうのは、ちょっと…。…あのー、こちらから最寄りの集配局の管理者をお宅様に伺わせますので、そこでまた相談していただけますか…。」 

 後日、日本郵便の最寄りの集配局から電話があり、「再度確認した結果、配達局のラプラプで保管中で引取りを待っている状態」と連絡があった。そして「もう状況はよく理解しておりますので、返却された荷物を確認したうえで、どうするか御相談にお伺いさせてください。」となった。「機会損失とか、通信費のご請求は受け付けられませんが、送った品物の値段については伝票上の価格にかかわらずお客様の方で決めて書き込んでください。」ということになった、というのが結末である。

 

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September 23, 2010

第389話 フィリピンへ小包(2)

 さて、件の調査依頼、相手国によっては1か月ほどかかる、とは聞かされていたが、本当に1か月ほど経ってから回答が来た。内容は“配達局に保管中で荷受人の引取りを待っている状態”というものだった。

 さすがにこちらも平常心は維持できなくなる。

「荷受人は2度も赴いたがそのような荷物は来ていない、と追い返されているんですよ。」

「そう言われてもこちらではそれ以上のことはわかりません。」

「何だって?」

「あっ、すみません。今から国際局に確認します。」と言って彼は国際局に電話し、状況確認したが、国際局でもそれ以上の状況は分らないと言っているようだ。彼は、「ではお客様がここにおられるので、電話替わりますからお客様に話してください。」と言ったが相手はそれを拒んでいるようで、彼も「でもそれではお客様は納得しませんよ。」と。すると渋々応じたようで、今度は私と国際局担当者とのやりとり。

「まずいくつかの問題点があります。国際クーリエより3~4割安いとはいえ、EMSはそれなりに高額な料金を取っている。それが、いま荷物がどこにあるのかもわからない、ということはあり得ませんね。どこの局なんですか、答えてください。」

「いや、そう言われても、相手の返答がそうなっていたので、そのようにお伝えして…」

「その程度の返事を、ハイそうですか、で受取り、そのまま荷主に伝える。それがあなた方の仕事なんですか。疑問に思って相手に配達局はどこかって確認しないんですか?EMSは成田から荷物が飛び立ってしまえば、もう仕事をしないんですか?」

「……」

「それともう一つ、出て行った荷物が1か月も相手先に届いていない状態をなぜ放っておけるのか、或いはなぜ到着の状況を確認しないんですか。相手国のフィリピンに問題があるのは知っているから、荷物が少々遅れてもそれはあなた方の責任とは思わない。しかし、荷物の到着状況を確認も把握もしようとしない。それなりの料金を取っておきながら、このことはどう思いますか。あなたでは答えられないでしょうから上司と替わりなさい。」

と言うと、暫く上司らしい人と話している声が受話器越しに聞こえたが、「すみません、今責任者がここにおりませんので、後ほどこちらから連絡させてください。」

と言うので、一応この場でのやり取りは終わった。

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September 21, 2010

第389話 フィリピンへ小包

 フィリピンにEMSまたはSALで小包を送る人も少なくないと思う。その際に時々トラブルがあると聞くが、例えば食品などを送った場合に中身をちょっと抜き取られていた、などはフィリピンなら当たり前に有り得そうである。

 先日、石鹸の材料として某オイルをEMSで送った。料率は本来SALの方が安いが、何故か計量物の場合はEMSの方が安かったりする。成田からマニラまでは速い。出して2日後には到着している。マニラから配達局までも速く、その翌日には転送されている。問題はそこからだ。フィリピンでは日本と違って小包をわざわざ配達してくれないのが普通で、到着したと荷受人に電話連絡をしてくる。今回もそのような経路で相手先に連絡があった。で、セシリアさんが受取りに行くと「そのようなものはない」の一点張り。日にちを改めて局に行っても、やはりそのような伝票番号の荷物はここには来ていない、だった。

 こうなると、日本サイドで調査依頼を出すしかない。JPの地元集配局に連絡し、調査してもらうことになった。調査には相手国の事情もあるので長ければ回答に1か月くらいかかるというが、とりあえず依頼することとした。

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December 24, 2007

第250話 運動不足

 日系企業の駐在員にとって誰もが感じることは運動不足だ。何しろ所謂通勤がない。door to door でドライバーが玄関から会社まで運んでくれる。しかもカバンまで会社の机まで運んでくれるから全くの手ブラ。ちょっとでもエグゼクティブ?に負担をかけたら中間管理職の総務部長から叱られるので、運転手に手抜かりはない。

 そこで運動。海が好きな人はダイビングという手があるが、中高年の男性諸氏には、お手軽なゴルフ、というのが定番だ。しかしこのゴルフは汗をかいて歩くという点では良いのだが、体を鍛えるという面でのエクショサイズではない。駐在後次第に体力の低下を感じるようになる。手軽に、という点では走るのが一番。ところが、何しろフィリピン。暑い。

 住んでいたビレッジはさほど広くない。ゲートから100メートルで壁に行き当たる。毎週日曜はこの往復200mを10往復走ることにした。日本にいればもう少し長く河川敷を走ったりするが、ここはさすがに暑い。

 ガードたちは“Good morning sir”と声はかけるが、何やら訝しげである。無理も無い。こんなことやっているフィリピン人はどこにもいない。彼らは木陰で寝転がっている。それでも毎週続けていると、やっている目的は分かるらしく、1往復くらいは一緒に走る者まで現れた。そうこうしているうちに触発されたのか、ビレッジ内の他のKという日系企業の人も頭にタオルを巻いてジョギングを始めた。

 そうか、みんな同じ事を考えていたんだ。駐在員にとって、健康だけでなく体力の維持はプライオリティの高いテーマだ。

ところで、そんなフィリピンから太って帰国しそうなものだが、体重はむしろ減った。これは会社の昼食やメイドの出す食事で食欲をそそられず、食べる量が減ったからだろう。

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July 16, 2007

第225話 ホットソース

Photo_17  どちらかと言うと、唐辛子系の辛いものは苦手だ。喘息持ちで、多量に摂取すると夜中に発作が起きて苦しむ羽目になる。それでも味覚的に嫌いなわけでもない。そこでこのホットソース。

 フィリピンではラベルにはエクストラスパイシーとか表示されていながら、甘ったるいものも多く、いくつか騙されたが、こいつは間違いなく“ホットソース”だ。お手軽なところでは目玉焼き、シュウマイや餃子にもピッタシで重宝する。何しろ1本30円そこそこ。最近近くのカルフールあたりでも、似たようなアイテムが見られるようになったが、決して安くはない。フィリピンに行った時には何本か買って帰るが、残りはあと1本。貴重品になってしまった。

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June 01, 2007

第212話 フィリピン株

 手持ちの中国株。先週のグリーンスパンの発言はインパクトがあった。慌てて手仕舞いしようと証券会社にTEL。指値売りをするつもりだった。ところが担当者不在で、後で電話するつもりが、何かと忙しくすっかり忘れてしまった。果たして週始めには上海暴落、香港市場も軒並み安。売るタイミングを失して意気消沈していたら、なんと今日はまた跳ね上がっている。暴落前の水準に1日で戻してしまった。結果、売らなくて良かった~

 実はフィリピン株も考えていた。上場会社数でタイ、ベトナムと同程度。しかし個別企業のディスクロージャがほぼ皆無。流動性も小さく、何かあった時に身動きが取れなさそうだ。証券会社は個別銘柄でなく、投資信託を薦めている。せっかく投資家はBRICsの次の投資先を探しているのだから、フィリピン政府もこのあたりの法整備を進めれば、カネは流れ込んできそうなものだが、二重帳簿が当り前のカルチャーでは、信用しろ、という方が無理だ。フィリピンは個別銘柄で買うのでなく、国ごと買うつもりで投資しろ、とアドバイスされていた。よっしゃ、買ってみるか??

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